Profile

SACHIYO TANATA

プロフィールを見ていただきありがとうございます。

「私」がどんな人か知ってもらえたら嬉しいです。

私は、短大を出てからずっと、保育士をしていました。

離婚してからも、3人の子どもを育てるために、ずっと続けていました。

なぜデザイナーに転職したのか？

転職するきっかけをお話しする前に、私の人生における考え方をお話ししたいと思います。

若い時に結婚し、子どもを授かりました。

幸せな時もありましたが、夫とは価値観が合わず、我慢することが多くありました。

辛かったけど、私が我慢すれば、子どもたちも幸せだと思っていました。

私は心に余裕がなく、笑顔を忘れてしまっていました。

ある出来事で、子どもたちは笑顔のお母さんを求めていることに気付き、離婚することを決意しました。

それからは、笑顔で明るく生きている姿を子どもたちに見せていくことが、目標になりました。

仕事も遊びも一生懸命なお母さんの姿を、子どもたちに見せることができるようになってきて、幸せな日々を過ごしていました。

そんなある日、職場の健康診断で病気が見つかりました。

この時、『死』というものを感じ、今の生き方を考え直す機会になりました。

人は、いつ死を迎えるかわからない。

毎日、一生懸命生きないと後悔するな。

やりたいことは、後回しにしたらいけないな。などなど。

そして、私の人生が終わる時に、「やりたいこと全部した！最高に楽しかった！」と言えるようにすることが、新たな目標になりました。

（手術後、数年経過観察をし、完治しております！）

ずっとやりたかったサーフィンを始めたり、チャレンジすることが楽しくなりました。

ずっと続けていた保育の仕事では、年々大変になり、人間関係もしんどくなってきて、また笑顔を失うようになってしまいました。

げっそりして帰宅する私を見て、娘は心配していました。

あー、私人生楽しめていない。

一日の大半の時間を仕事に使っているのに、それが辛い時間になっている。

精神的にボロボロになっていました。

自分らしくいたいし、好きなことをして働きたい。と思うようになりました。

そして、いつかやりたいと思っていたデザインの仕事への転職を考えるようになりました。

Himawari Designの誕生です！

長くなりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました！

私の人生に共感してくださった方々との出会いを大切にしたいです。

好きなこともしたいし、家庭も大事。

そんな『私=自身』を大切にしている方の応援をさせてください。

デザインの力で、あなたの目的達成のお手伝いをいたします。